離婚する前からの証拠集めが重要です

離婚する方はほとんどが初めてなので「離婚届を提出する」とか「子どもの親権を決める」といったことは知っていても、肝心の「離婚するには何が必要か」をご存じなく、そのために実際の話し合いの際に揉めて長期化するケースが多々あります。

離婚をするのに最も重要なのは「証拠」です。この証拠で離婚に至るまでのスピードや支払われる慰謝料などの条件が大きく変わってきます。離婚を切り出す前からの準備しておきましょう。

新しい人生を切り拓くために。

証拠って訴訟以外でも必要なの?

「訴訟に進まない限りは証拠ってそんなに必要ないんじゃないか?」

と思ってる方が意外といらっしゃるのですが、協議離婚でも有利に進めるためには証拠は必須です。
協議離婚は、相反する立場の人間が双方の主張を通そうとする場でもあるので、当然そのまますんなり進むということはまずありません。
そこで、あなたにより有利に動くようにするにはより多くの、確実な証拠が必要となるのです。

事実を証明するのは証拠だけ

例えば、あなたがDVを受けていて身体に痣ができたとします。そしてあなたは「これは相手に殴られた時にできた痣」だということを知っています。
しかし、それはあなたが知っているだけで、この痣の原因が何かというのは他の人にはわかりませんし、当然殴った側が「自分が殴りました」と正直に言ってくれないかもしれません。

つまり、いくら事実でも「客観的な証拠」がなければそれは事実とは認められない可能性があります。

それでは、証拠とは何か?

では、何を証拠として取っておけばいいのか。具体的には以下のようなものがあります。

写真・動画

最も証拠としてポピュラーで確実なもの。画像が残っていれば言い逃れはできません。
具体的な例としては、配偶者が不倫相手とホテルに入るシーンを撮った写真、DVを受けている人がパソコンのカメラで撮影した動画などがあります。

音声(録音)

ICレコーダーなどは写真や動画よりも「録っていることがバレにくい」ので重宝です。夫婦の会話を録音することにより、相手の様々な発言を残すことができます。

日記・メモ

日記をつけている方は日々に起きた出来事を綴られていると思いますが、そういった習慣がない方は「その日の出来事」を手帳などにメモ書きしましょう。ほんの簡単でも構いません。

医師の診断書

医師の診断書は個人が捏造することのできない、重要な証拠となります。もしDVなどで怪我をした場合、もし軽いものでも病院に行き、診断書を出してもらいましょう。診断書は毎回費用がかかりますが、結果的にあなたのもらえる慰謝料の金額がかなり変わってくる場合があります。

レシート・領収書

例えば相手に不貞行為があり、不倫相手との食事などのレシートがあった場合はこれも証拠となります。ただし、単体では難しい場合も多いので、必ず日記や写真などと整合性が取れるようにしておきましょう。

携帯のメール・発着信

テレビドラマなどでよく見る光景ですね。相手の携帯にはたくさんの証拠が揃っているかもしれません。

 

「訴訟」でなくても専門家に聞けます

これらの証拠は「離婚」を切り出す前から準備しておくと、実際の協議の段階から大きな効果を発揮し、結果的にあなたにかなり有利に進めることができる場合があります。
「実際の証拠の集め方」や「効果的な証拠の残し方」については、弁護士などの法律の専門家からのアドバイスなどを受けると良いでしょう。「弁護士=裁判」というイメージがある方もいらっしゃいますが、そこに至らないように様々な助言をするのも弁護士の役割でもあります。

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